伊豆の国市議会 2016-03-10 03月10日-03号
私、ちなみにインターネットの百科事典でウィキペディアというのがあるんですけれども、あれを見てみると、去年の「花燃ゆ」の主人公、楫取美和子については説明文が26行、それから、来年の井伊直虎は22行ですね。ところが、私たちの江川英龍公は73行、3倍近くの行数で説明が載っているんですね。
私、ちなみにインターネットの百科事典でウィキペディアというのがあるんですけれども、あれを見てみると、去年の「花燃ゆ」の主人公、楫取美和子については説明文が26行、それから、来年の井伊直虎は22行ですね。ところが、私たちの江川英龍公は73行、3倍近くの行数で説明が載っているんですね。
大河ドラマの「花燃ゆ」ではありませんが、今、市長みずからが先頭に立ち、自分の手で新しい静岡をつくるんだ、それくらいの気概を持って市政運営に取り組まなければ、みずからが掲げた人口70万人の維持は極めて厳しいと、私は今からそんなことを心配しているところであります。
その中には、先日、NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」で紹介され、新聞でも取り上げられた、高杉晋作や久坂玄瑞、井上 馨侯など、長州藩士が尊王攘夷のための結束とその実行を約束する血判を押した、文久2年御楯組血盟書のような、幕末史にとって貴重な資料も含まれております。
現在、NHKでは「花燃ゆ」という大河ドラマが放映されております。吉田松陰の妹、杉文を主人公として、幕末の動乱の中、熱い思いを持った志士たちが自国と江戸を行き交う中、常に自分には何ができるんだろうかと問い続ける文の姿や家族の支え合いが描かれております。